神奈川県横浜市|ステンドグラス・器・ガラス雑貨
【 プロフィール 】
私が昭和ガラスに初めて出会ったのは、祖父母の家にあったとても大きなガラス戸でした。
幼心にそのガラスごしに見える暖かい灯りと台所に立つ優しい祖母のシルエットが大好きでした。
長い年月が経ち、家のたて壊しとともに何十年もその家を見守ってきたガラスもその役目を終えようとしていました。
大好きだった祖父母の家を残すことはできなくでも、何かの形で想い出を残すことはできないか・・・
この歴史あるガラスたちを私に託してもらおう。そう思いました。
現代の私たちの暮らしに合ったものに姿を変え、また新しい歴史を刻んでいってほしい・・・・
そう願いながら “歴史あるものが新しい価値をまとって生まれ変わる” お手伝いをさせていただいています。